課長 「ってなわけで、企画の要綱です」

部長 「はい。といっても何のことは無い、画像を投稿して貰えれば、って事だな」

主任 「ええ。 っていうハッシュタグを用意しましたので
これを使って投稿して貰えればなと」

課長 「緩いです。」

主任 「ええ、企画とは呼べないほどに」

部長 「ところでツイッターって面白いな」

課長 「いまそこに立ち返りますか」

主任 「おっさんですね」

部長 「いや、コロルくんの世界設定を妄想されてる方が居る」

主任 「それはなかなか楽しそうな作業かも」

課長 「コロルくんは基本絵本の世界なので、あまり多くはお話に出てきませんけど
実は思ったより、公式設定があるんですよね、実は」

部長 「結構分厚い資料が手元にあったりします。コロルくんや女の子、それに
コロポックルの事まで。」

主任 「それ使いますか?っていうものまで」

課長 「小出しにしていきますので」

主任 「こういうのは想像して頂く楽しみもあるんですのよ」

部長 「そこまで言うならなんか情報出せよ、って言われると思うが」

主任 「え」

課長 「いや例えば、コロルくんの誕生日とかね」

部長 「いつだっけ」

主任 「女の子がコロルくんと出会った日、ですよね」

課長 「ですね、その日を誕生日にしたんですよ」

 

次回につづく

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