課長 「待ってました会議」
主任 「そのテンションがよくわかりません」
部長 「久しぶりだしな。今日は何だ」
課長 「はい。まずは皆様日頃コロルくんを可愛がって頂いてありがとうございます」
主任 「あ、ありがとうございます」
部長 「この半年で更にコロルくんが多くの場所で活躍させて頂きました。感謝申し上げます」
課長 「さて、日頃の感謝の気持ちを込めまして、会議です」
主任 「早く終わらせて下さい。札幌ドーム行きたいんで」
部長 「うむ、顔に”大谷翔平”って書いてある」
課長 「はい。では本題に。えー今回はですね。ちょっと夏に向けて企画をですね」
主任 「企画ですか。確かに今年の春は新幹線に気を取られて」
部長 「夏の事考えてなかったな。ファイターズコロルくんの新ユニフォームに夢中だったし」
主任 「え、なんですか私のせいですかひどい」
課長 「まあ、そんなわけで。実は我々、コロルくんでツイッターと言うものをやってまして」
部長 「より多くの方に気軽に新情報を見て頂くという趣旨でな」
主任 「お陰様で、多くの方にフォローして頂いてます」
課長 「さて、そのツイッターを使ってですね。ちょっと皆さんにもご参加戴けたらなと」
部長 「分かった。写真を撮って貰おうって事かな」
主任 「部長、それはわりとよくある企画ですよ~そんな普通なことをする訳が」
課長 「写真を投稿して頂ければと」
主任 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええっ!?!?!」
部長 「なんか悪かった当てちゃって悪かった」
課長 「私たちは、北海道の旅、というコーナーでコロルくんと一緒に北海道内を一周したんですけど
非常に好評頂いてまして。次はどこに来るのと、結構聞かれる事もあるんです」
部長 「現在また新しい旅を計画しているところだな」
主任 「どうせ行くのなら、各地のもっとレアなところ。地元の人も案外知らないような場所が
いいのではないかと、会議の度に話が出ますよね」
課長 「そこで、ぜひこのサイトや公式Twitterをご覧になってる皆様のお力を」
部長 「夏の思い出にコロルくんと一緒に、いや、一緒じゃなくてもいい」
主任 「顔出ししない方もいらっしゃるんで」
課長 「ですね。細かくルール決めても面白くないでしょうし」
主任 「自由ですね。フリーダム」
部長 「皆さんのお持ちのコロルくん自慢をして頂ければ、と」
課長 「そうです。6月からスタートして8月まで。面白いものはこのコーナーでもツイートを紹介させて
頂ければなと」
主任 「ねぇねぇそれってぇ~投稿したら~なんか貰えるの~?
なんか~イイもの貰えたりしちゃうの~?貰えなきゃやだ~」
課長 「なんかイラっと来ますね」
部長 「こいつにはあげたくないな」
課長 「まあ実は、用意してはあるんですけどね」
主任 「ええっ!」
部長 「聞いてないぞ」
課長 「ええ、まだ社長にお伺い立ててません」
主任 「なんの躊躇いもなくここで言うんですね」
部長 「大丈夫なのかおい」
課長 「いや分かりませんけど・・・ほんの心ばかり・・・(ゴソゴソ)これを・・・」
部長 「これは!!」
主任 「これはっ!!」
次回につづく