みんなの企画室#1 ~はじめに~

2015年1月X日、ここは株式会社プレシャの会議室・・・・・

kaigi

 

部長 「さて商品企画会議を始めます」

主任 「唐突な始まり方ですね、部長」

部長 「まあそう言うな。俺はみんなの緊張を解す為に・・・」

主任 「お気遣い感謝します、とだけ言っておきます」

課長 「さて秋の新商品なんですが」

部長 「わっ!びっくりした突然入ってこないでよ課長」

主任 「しかも秋って。春じゃないんですか」

課長 「商品というのはそんな簡単に出来るものじゃない。
いい品質のものをより気軽に楽しんでいただく為にも
準備期間がいる。それにお客様の・・・」

主任 「長くなりそうですね」

部長 「ああ、課長、それは十分分かってる。高品質なのは当然だ。
まず、アイデアはあるのか。それを聞きたい」

課長 「それを今日、皆さんに出して頂きたい!、と」

主任 「・・・真顔で思いっきりこっちに振ってきましたね」

部長 「企画会議でこの度胸は凄い」

課長 「何か無いのであればご提案があります。
どうせ主任、君も何も考えてないのだろ?」

主任 「え、いえ考えてきてますけど・・・」

課長 「そうか、まあそれは今日は置いといてくれ」

部長 「・・・最初からこの流れ決まってたっぽいな」

主任 「ですね・・・」

課長 「実はイベントで集まったお子さんにコロルくんのグッズを
考えていただいて、画用紙に書いて貰った事がありまして」

部長 「ああ!みんな一生懸命描いてくれたねえ。実にありがたかった」

主任 「可愛かったですよね」

課長 「たくさん描いて頂いたんですが、実にそれが面白いし、
参考になるかなと思いまして。なにより、コロルくんを可愛がってくれる
皆さんの素直な視点なので」

主任 「いくらで販売するか、値段も書いてもらったんですよね」

課長 「そうなんだ。もちろん実現できるかどうかは我々の努力。
だが一度、この場でいいアイデアを見ていこうと思うんだ・・・
どうでしょう?部長」

部長 「いいね。勉強させて頂く事にしよう」

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